2月2日(日)に行われました「村シェフと行こう!おいしい里山学校 もう一つの地産地消!ジビエのフランス料理ミニコース」
前半は村シェフよりスライドを使ってジビエを学ぼう!の座学
そもそも「ジビエって何?」っていう基本的なところから丁寧な説明がありました。
ジビエの種類や猟師について、狩猟から食肉になるまで、ジビエをおいしく食べる方法などスーパーで売っているお肉もそうですが、お肉=命を頂いているというところから、自然に対するの畏敬の念、里山保全などまちづくりや教育効果についても触れていました。
実際の調理では猪のソテーに挑戦
焼き方ではケガをしている部分や、鉄砲の弾が入っていることがあるなどジビエ特有の注意点など説明がありました。
出来上がりのお料理
≪妙高山ジビエのミニコース≫
・マガモと鶏レバーのガランティーヌ
・イノシシのソーセージのサラダ仕立て黒ゴマ風味のドレッシング
・ニホンシカの赤ワイン煮込み
・イノシシのソテー木苺風味のソース
・クルミ風味のババロア
・パン、コーヒー
ジビエらしい濃厚なお肉の風味があって、とってもおいしかったですよ~
★2月4日上越タイムス記事
★2月5日 新潟日報記事
★2月5日(水)の新潟日報